経済学とは
経済学とは何でしょうか。
経済、と聞いただけでも何だか難しそうなのに、経済学なんて、えらい学者が自分とはどこか違う世界で論じていることのように思えてくるでしょう。
私たちの生活は、さまざまな商品やサービスで支えられていて、それらを生産する仕組み、消費する仕組みを経済システムと呼びます。
経済システムの中で、人や企業がつながり、市場を生み出しているのです。
経済システムの中では、個人の立場、企業の立場、国家の立場、国間を調整する立場など、さまざまな人がみんなつながっているわけです。
それぞれの人が、自分の立場だけで物事を考えていては、全体が分からないでしょう。
経済学では、この経済システムを全体的に根本から捕らえようとしている手段となります。
経済学を学ぶと、よく耳にする景気や不況、経済成長、貿易、円高などの社会の流れがつかめるようになるでしょう。
個人レベルでは、自分が何に向いていて、そこでどういう方向性を持っていけばいいかを判断する材料になるのです。
さらには、個人では立ち向かえない問題に対し、産業や仕組み、国家予算をどう改革していけばいいかなどの動きが取れるような力が身につくでしょう。